メモやテキストクリッピングの用途には、Journler、NewNotepad Pro、用途によってはOmniOutliner Pro、を使っていたんだけど、ここで長年使ってきたNewNotepad Proを引退させて使用ソフトを減らしつつ、今ちょっとだけ話題のEvernoteを試してみることにした(…減ってねぇぞ)。まだベータ版で容量制限もあるみたいだけど、これはすごい!
Evernoteは、要するに同期するメモ帳。Windows/Mac用それぞれのクライアント、ブラウザ上で使えるWebアプリケーション、それぞれ普通に使える。Windows Mobileにも対応。iPhoneもそのうち対応。とにかく、ここまで横断して同期させてしまおうというのは、コンセプト的には最強!(?)。そしてデスクトップクライアントの方も、Journlerなどの既存のアプリに少しおよばず、くらいの完成度。今後、ベータ終了後も一種のWebサービスとしてフリーで展開していくようなら、有料のメモアプリはうかうかしてられんね。ま、もちろん使っていくうちに「同期なんていらね!」って可能性もあるけど。
正直、NewNotepad ProのデータをJournlerに移動するのが大変だった。コピペで移動とか正直やってられん…と言いつつ、それが可能な量で助かったとも言えるかな。本当に大量のテキストデータをため込んできた人は、何らかの決断をせまられるかも…。そんな感じで、メンテナンスモードに入ってしまったのか、開発継続中なのかよくわからなくなってしまっているNewNotepad Proだけど、今後のことはともかく、現バージョンの最終版として、中間フォーマット(って何だろ?)への書き出し機能がつくと良いかもしれない。

WorldWide Telescope
著名IT系ブロガー、ロバート・スコーブル氏が感動のあまり涙した?という、MSの星空マップアプリケーション、WorldWide Telescope (WWT)をインストール。いまいち操作がよくわからんところはあるけど、これはおもしろい!ただ公開直後のせいか、回線のせいか、少々もっさり気味ではあった。ずんずん奥に入っていけるのが気持ちいいんだけど、その度に高解像度画像をキャッシュする必要があるから、これは仕方ないところか。
このWWT、DirectX必須との事でいったんはじかれたものの、VMWareの3D Graphics対応(β版)をONにしたら起動した。さすがにネイティブなWindows環境とは違うだろうけど、けっこう普通に動いてるような気がする。素晴らしい!
ある意味Google Earthとは表裏一体のアプリケーションであるし、この際GoogleとMSには合併してもらって共同でこのアプリを開発していってくれてもかまわない。銀河帝国誕生のイメージで。(と思ったら「Earth」という表示モードがあった。今のところ、Google Earthと比べると“ふつうの地球儀”といったレベル。)
しかし、今後はこれをどう進化させるんだろう?操作性や体感速度の向上は見込めるけど、それが良くなるほどに地球上(というか天球内?)に閉じ込められている感覚が増大しそう。でもデータの無い3D空間を飛び回っても仕方ないしなぁ…ってリリース早々贅沢な悩みだな。とりあえずMSに感謝。

買ってはみたものの「表紙が柔らかすぎて書きにくい!」という評価になってしまったソフトカバー版MOLESKINE。改造と言うほどではないけど、いわゆるボール紙(今はそんな風に言わないか?要はよくある厚紙)で補強してみました。これがなかなかいい感じ。ただの慣れの問題かとも思ったけど、今の状態と比べたらオリジナルは全然だめだな。
で、これを使ってるうちに「MOLESKINEスケッチブック(紙の厚さが通常の倍)のソフトカバー版」が欲しくなってきた。と言っても現在のラインナップにそんな製品は無いし、今後も出るとは思えないけどね。もし出すならもちろん、表紙硬めでよろしく!<MOLESKINE
10日土曜、なぜか急に行けることになったSHARBETSの10周年ライブへ。要は急に行けなくなった人の代わりに行っただけ、なんだけど10年間を総括する2時間超、アンコール2回の濃いぃライブが楽しめた。音のバランスやキレはかなり良かったし、完成度の高いライブだったんじゃないかな。JCBホールは東京ドーム敷地内にできた新しいホールで、いわゆる大物アーティストもこの距離で見られれば不満はないぞ…ってくらいのちょうど良いサイズ。なんか逆説的な表現だ…
たしかFUJIROCKで一度見た気もするけど、これまでSHARBETSはほとんど聴いてなかった。つまり大体は知らない曲だったわけだけど、これがけっこう新鮮というか「意外とブランキーと違うじゃん!?」という発見があった。なんかドラマチックな展開の曲が多いね。やはりキーボードがメンバーにいるので、その辺で遊んでんのかなぁとか。
ベンジーのバンドやプロジェクトは、どうしてもブランキー原理主義的な目で見てしまうところはある。ソロなどの音を聴いて、「これブランキーの音ならカッコいいのに」とか「この曲はブランキーのレベルだ」とか思ってしまう(いや、ソロも良いけどね!)。その点、ライブの場合は完全に別ものとして楽しめる良さがあるな。