4/28にAutechreの日本公演に行ってきた(…すでに4日も前か)。21時開場/開演となかなかいい感じのイベントで、Autechreの出番は25時から。と言ってもタイムテーブルは当日発表で、うわ〜日付またぐのかよ!てか電車の人どうすんの?とは思った。まあ実際、その時間しかしっくりこない気もするし仕方ないね。前座のDJが二人。Gescomの人の方はラップトップ使用だけど、かなり場当たり的というか、その場でやっちゃってる感じでなかなか面白かった。ラップトップの操作をおろそかにしつつギター弾いてみたり。
暗転したままのAutechreスタイルでライブはスタート。1時間で終了。いや~すごい!圧倒的かつスリリング。すでに「曲」というフォーマットをほとんど捨て去っているからこそ可能な、ぶっ続けにハイテンションの1時間。ニュウアルバム?そんなもん知るか!くらいの勢い。でも高揚感とは違うんだよなぁ…なんなんだろうあれは。しかしテクノ系アーティストのライブはライブと呼ぶべきか?というのは時に思うけど、Autechreの場合は音を聴いただけで「ライブだ」とわかる。
Autechreのライブは3~4年前?のエレグラで見て以来二度目だけど、そのときも暗転したままだった。数千人(万人?)の人間がいる、だだっぴろい幕張メッセが異様な空間に。踊るのメインの人たちはどんどん離脱。
まあ、そんなわけで思ったより長時間待ったものの、上階のカフェでも回してたし退屈はしなかった(この感覚ってクラブに行かない人間のものだよな)。「ファンタスティック・プラネット」を流していて、この映像をそういう空間で見るのはちょっと懐かしい。映画自体はGoogle Videoに丸々アップされてたので、いつでも見られるけどね。

Peter Gabriel 1 / Peter Gabriel
「死ぬ前に一色どうぞ」と言われたらこんな青かも。持ってるストラトも似た色だ。

Neu! 2 / Neu!
どう見ても「2」です。本当に…

In The Court Of The Crimson King / King Crimson
この人、ちゃんと耳たぶは長いだろうか?

Selected Ambient Works 85-92 / Aphex Twin
ベクターグラフィックの気持ちよさと可能性をここに見た!
(=ここまで気づかなかった)

Operation: Mindcrime / Queensrÿche
80′sメタルでこのジャケは違法。

Music Is Rotted One Note / Squarepusher
自作プレートリバーブだったかな?

Songs About Fucking / Big Black
画像には無いが実際には「includes “he’s a whore”」という説明文が入ってる。
入ってないバージョン(=レコード?)があれば欲しい。

Sensuous / Cornelius
これ要るの?という、右側の文字が醸し出す緊張感。無くてもいいけど。

Standards / Tortoise
中心とか上下感を“打ち消した”感じが面白い。確か2000年1月1日リリースだった。

With The Beatles / The Beatles
大人の味わい。
「はやしのブログ」さんに好きなジャケ10枚、みたいなエントリがあって、俺だと何だろ?というのを選んでみた。何か自分でも「あれ?」って感じだけど、作為的なものを排し、フラットな比較で選んだらこうなった…んだと思う。(こういうのは自分を疑いだすとキリがない!)
今回、ちとグラフィック的にとらえすぎたかも。例えば『RAMONES』を1位に据えたって全然いけるし。まぁ日によって違うとまでは言わないけど、意外とブレるというか、すでに最初の2枚以外全部入れ替えてもいいくらいだ。でも、そうやって“完全に違うセット”を組んだとしても、結局同じものが表出するのかもしれない、とは思うけど。

Ghosts
P2Pとかその辺のお話 Trent Reznorはくじけない:NIN、CCライセンスにてニューアルバムをTorrentサイトに無料公開
Nine Inch Nailsが新譜リリース。このアルバム、その経緯とか配信方法なんて全く無関係に、非常に良い!名作『The Downword Spiral』を思わせるインストのトータルアルバムで、まぁ完成度というよりは単に好みの問題なんだろうけど、聴いて良し、流して良し。久々にNINを聴きまくり。とりあえず『Ghorsts I』(四部構成の第一部)は無料で、こちらからDL可、同時にBitTorrentにも放流されている。(昨日はちょうどサーバが落ちていたのでTorrentで入手)
何となく最近のKing Crimsonを思わせるギターパートがあって、「あ〜良いねぇ」なんて思いつつPDFブックレットを見ていたら、エイドリアン・ブリューだった。どおりで。このブックレット、ほとんど写真集と言ってもいい出来映えで、それぞれの写真が、対応する曲データにもアートワークとして埋め込まれていたりする。
今後データ配信がメインになると、アルバムという単位のあり方も問われるわけだけど、グラフィック的な要素でゆるくまとめるという、ある意味「正統派」なやり方は、やはり現時点では良い回答なのかも。こうして作り込んであれば、かなり満足できる。ちなみにiTunesは一応、PDFを登録する事もできたりするんだよね。一応だけど。
しかし、さすがトレント・レズナー。試行錯誤してるだけにわかってるというか、DL版が5ドル、パッケージ版(CD2枚組/デジパック仕様)が10ドル、という今回の値付け、かなり正解に近いんじゃないかな?感覚的に、どっちも“同じ程度に安く”感じる。

Meek Warrior / Akron/Family
2nd『Love Is Simple』はハマった!あれは傑作!このアルバムはその前に出た編集盤。
We Are Him / Angels Of Light
Akron/Familyがバックを務める元Swans、マイケル・ギラのフォーク系プロジェクト。相変わらずの渋〜いバリトンボイスだけど、昔の方がもうちょいハリがあったかもなぁ。
Amplifier Worship / BORIS
おい!とツッコミ入れたくなるジャケの新譜『Smile』が控える大文字BORISの2001年作品。あ、ジャケはいつも遊んでるね。
Brian Eno: Music For Airports (Live) / Bang On A Can All-Stars
あれのライブ!?と思ってよく調べなかったんだけど、本人ではなかった(…アーティスト名が違うって)。でも無問題!生演奏で再現していて気持ちいい。
Katapult / Circle
こいつらおかしい!突然変異的な面白さ。他も聴いてみよう。特に似ているわけじゃないけどSuicideとOneidaを思い出した。

Etwas Benutzen / Couch
インストだけど、ソリッドなサウンド+メロディーにどこかパンクの名残を感じさせる好みのバンド。2nd『Fantasy』日本盤とは2曲かぶるので、それは未購入。
Daturah / Daturah
クリーン→バーストなインストポストロック。この辺の解説でシューゲイザーと言われる事が多いけど、その辺通ってなくて今イチわかってない。マイブラでも聴いてみようか。
The Surgeon of the Nightsky Restores Dead Things by the Power of Sound / Jon Hassell
ブライアン・イーノとの共作もあるアンビエント系(?)トランぺッター。シンセっぽい柔らかい音での即興。これは深い…
Radio Swan Is Down / Laura
どうも買う気を削がれるジャケだけど、中身は良い!GY!BE系かな?。上手く線引きのできる音じゃないけど、シューゲイザー系よりは、こっち系のダイナミズムの方が好きだ。
Anonymous / Tomahawk
マイク・パットン!
eMusicでの買い物リスト2月分、計75曲。
やはり10枚となるとお得に感じる!