
昨年の『地下展』に続き、日本科学未来館の企画展『エイリアン展』に行ってきた。そもそも“エイリアン展”なるものが成立するのか?、については、もちろん超常現象マニアを納得させるようなものとは全然ちがって、子供達に宇宙に関心を持ってもらうための、ひとつの切り口としての「宇宙人は本当にいるのか?」。やはり、その疑問こそが宇宙開発の原動力じゃないかと思うし、入り口として正しい気はする。そう、宇宙…そこは最後のフロンティア。

“大人”としては、展示それ自体のデザイン/見せ方/つくり、のようなものを見るのも楽しい。常設展は徐々に古くなっていくけど、きちんと作られた企画展というのは、「今」のやり方を見せてくれるので参考になる(何の?)。今回の展示なんかは元々イギリスのものだからか、どこかUKな感じでカッコいいじゃん、とか思ったり。日本語/英語併記だからというのもあるけどね。

個人的にはもっとトンデモなエイリアン展も見たいところだけど…最近は新鮮なネタが無さそうだな。ビデオ環境のデジタル化が進み、パッと見、違和感無いものが簡単に作れるようになってしまった事で、逆にネタ職人たちが作品を作りにくい状況になってしまったのかもしれない。合成くらいなら誰でもできるし、そこでフィルムで撮ったりするとそれもまた不自然だし…困ったもんだ。

ビョークの武道館ライブに行ってきた!元々は「ちと高いかな?」とスルーしていて、当然チケットも取らなかったんだけど、以前ちょちょっとやった仕事のギャラ代わりに呼んでもらえる事に。久々に行く、超メジャーアーティストの単独公演。
九段下からの道すがらはチケット買いたい人達がずらっと。『Volta』のリリースからは時間が経ってるし、それほどヒットしたわけでもなさそうだけど?やっぱビョークは人気ある。満員の武道館というのも初めてで、これはなかなか他には無い、良い感じの空間。
しかしビョークはすごい。乱れなし!完璧なボイスパフォーマーだ。声を構成する各要素を完全にコントロール下に置いてる感じ。西がマイク・パットンなら東はビョークってくらい。この2人がガチンコでやったら面白いぞきっと。
ステージ自体は、客席がステージを包む感がある武道館のレイアウトや、ビョークの演劇的パフォーマンス(妖精キャラ?)のせいもあって、オペラでも見てる感じ。雰囲気は『Volta』のトライバルなリズムとホーン隊の民族衣装なんかもあって無国籍風。
セットリストは忘れたけど、『Volta』のイメージに染めながら、まんべんなくやっていて良かったと思う。でも最後は別の曲が良かったかも?あの曲はなんとなくつかみにくい(「Declare Independence」=Lightning Boltが演奏してる曲)。
あとYAMAHAのテノリオンとか、MSのSurface的な何か(最近サンレコ読んでないからわかんね)などの、フィジカルなインターフェースの電子楽器を結構フィーチャーしてた。

六本木ヒルズ森タワー52階にある展望台「東京シティビュー」のライブイベントで、何日かヘルプのカメラマンをしておったんですが…あの夜景はすごい!「こりゃどこの惑星だよ!?」みたいな。ただ、同じ“晴れ”でもコンディションは結構違ったりするね。昨日も普通に撮ったけど、比較してみて先週の写真をUP。ま、そんなわけで…
Merry Christmas!






Jesu来日!ストレートに言えば祝!Justin Broadrick初来日!俺の数少ないギターヒーローの一人です。いや〜最高でした。そして見れて良かった。曲毎にチューニングするしラップトップも操作してるんで曲間が結構空いたりもしたんだけど、そこで寒い空気が流れなかったのが奇跡的。良い雰囲気でした。客もこれを期待していた連中ばかりだったし本人もそれを感じとってるように見えたね。
セッティングとしてはベース、ドラムとのトリオ編成でJustinは7弦ギター&足下に少しエフェクター、曲始めにラップトップの操作を少々という簡素なもの。アンプはビシッと正対させてマイクも一本、足下スカスカ。ライブハウスにしては妙にミニマルなステージ空間になっておりました。
遠い昔、受験で東京に来た時に新宿Disk Heaven(…だったかな。多分)でSlavestate EPとGodfresh(EP) Tシャツを土産として買ったんだよね。音も聴いてないのに何となくTシャツまで買ってしまった。でもそんな「たまたま良いの見つけちまった!」的な出会いだったからこそ、珍しくもファンになったんだろうな。音楽はわりと色々聴いているけど“ファン気質”込みなのってほんの少しだ。
Extreme The Dojo Vol.19
今回はJesuの単独公演ではなく、Extreme The Dojoというデス/ブラックメタル系イベントの番外編だったんだけど、他の出演アーティストも良いバンドばかりでした。
ラララ…じゃなくてルルル。半分しか見れなかったけどMogwai系+ちょっと人力な感じ。
Rebel Familia…かっこええ!ガバっぽいのかな?色々混じってるリズム主体の音楽。ロゴを見てAmazonのウィッシュリストに随分前に突っ込んだのを思い出した。
Zombi…名前がB級(笑)なんでそんなに期待してなかったけど、ドラムをパワフルにしたTangeline Dreamみたいなシンセ+ドラムの2人組。一曲目の時間をかけた導入部分が良かったな。