GOOD DESIGN EXPO2008

東京ビッグサイトで昨日まで開催されていたGOOD DESIGN EXPO2008に行ってきた。個人的にはJUKIの工業用ミシンが気に入った。Gマーク云々とは無関係に、純粋にマシンとしての機能美を持ったものには惹かれる。電子化とか、成形技術の進化で、昔に比べればある程度自由にガワのデザインができるようになってるはずで、それは実際カッコいいし人間にも優しいはずだけど、なんかね。グッとくるものは薄いというか。



東京ビッグサイトで昨日まで開催されていたGOOD DESIGN EXPO2008に行ってきた。個人的にはJUKIの工業用ミシンが気に入った。Gマーク云々とは無関係に、純粋にマシンとしての機能美を持ったものには惹かれる。電子化とか、成形技術の進化で、昔に比べればある程度自由にガワのデザインができるようになってるはずで、それは実際カッコいいし人間にも優しいはずだけど、なんかね。グッとくるものは薄いというか。


10日土曜、なぜか急に行けることになったSHARBETSの10周年ライブへ。要は急に行けなくなった人の代わりに行っただけ、なんだけど10年間を総括する2時間超、アンコール2回の濃いぃライブが楽しめた。音のバランスやキレはかなり良かったし、完成度の高いライブだったんじゃないかな。JCBホールは東京ドーム敷地内にできた新しいホールで、いわゆる大物アーティストもこの距離で見られれば不満はないぞ…ってくらいのちょうど良いサイズ。なんか逆説的な表現だ…
たしかFUJIROCKで一度見た気もするけど、これまでSHARBETSはほとんど聴いてなかった。つまり大体は知らない曲だったわけだけど、これがけっこう新鮮というか「意外とブランキーと違うじゃん!?」という発見があった。なんかドラマチックな展開の曲が多いね。やはりキーボードがメンバーにいるので、その辺で遊んでんのかなぁとか。
ベンジーのバンドやプロジェクトは、どうしてもブランキー原理主義的な目で見てしまうところはある。ソロなどの音を聴いて、「これブランキーの音ならカッコいいのに」とか「この曲はブランキーのレベルだ」とか思ってしまう(いや、ソロも良いけどね!)。その点、ライブの場合は完全に別ものとして楽しめる良さがあるな。
4/28にAutechreの日本公演に行ってきた(…すでに4日も前か)。21時開場/開演となかなかいい感じのイベントで、Autechreの出番は25時から。と言ってもタイムテーブルは当日発表で、うわ〜日付またぐのかよ!てか電車の人どうすんの?とは思った。まあ実際、その時間しかしっくりこない気もするし仕方ないね。前座のDJが二人。Gescomの人の方はラップトップ使用だけど、かなり場当たり的というか、その場でやっちゃってる感じでなかなか面白かった。ラップトップの操作をおろそかにしつつギター弾いてみたり。
暗転したままのAutechreスタイルでライブはスタート。1時間で終了。いや~すごい!圧倒的かつスリリング。すでに「曲」というフォーマットをほとんど捨て去っているからこそ可能な、ぶっ続けにハイテンションの1時間。ニュウアルバム?そんなもん知るか!くらいの勢い。でも高揚感とは違うんだよなぁ…なんなんだろうあれは。しかしテクノ系アーティストのライブはライブと呼ぶべきか?というのは時に思うけど、Autechreの場合は音を聴いただけで「ライブだ」とわかる。
Autechreのライブは3~4年前?のエレグラで見て以来二度目だけど、そのときも暗転したままだった。数千人(万人?)の人間がいる、だだっぴろい幕張メッセが異様な空間に。踊るのメインの人たちはどんどん離脱。
まあ、そんなわけで思ったより長時間待ったものの、上階のカフェでも回してたし退屈はしなかった(この感覚ってクラブに行かない人間のものだよな)。「ファンタスティック・プラネット」を流していて、この映像をそういう空間で見るのはちょっと懐かしい。映画自体はGoogle Videoに丸々アップされてたので、いつでも見られるけどね。

Radioheadのアートワークなどを手がけるスタンリー・ドンウッドの個展「I LOVE THE MODERN WORLD」に行ってきた。場所は銀座にある東京画廊という小ぶりなギャラリー。作品点数が少なかったので、もう少し、例えばRadioheadのジャケットの原画などが見られたら良かったかな。白黒のエッチングの作品がけっこう好み。15万くらい。トム・ヨーク「The Elaser」の連作を刷ったものは一点5万くらいで、もうあらかた売れてしまっていた。
先日行った「エイリアン展」に続き、これも「UK-JAPAN 2008」がらみ。まあ今年のイギリスものは全部からめられるんだろうけどね。以前たしかドイツ年だとか韓国年、他にもあったと思うけど、やはりイギリス年は内容的に届く感じがする。わかりやすい。
ついでに寄ったggg(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)は「08TDC展」。くくりはタイポグラフィなんだけど、そんなにくくられてもいないというか、まあ普通にグラフィックデザインの展示として良かったな。
今日は天気のせいか光の感じがHDRっぽくて面白かった。どこか不穏な空気が漂う。ざわ…ざわ…


