My Life Between Silicon Valley and Japan – お金のリテラシー、「路頭に迷う」、「向き不向き」「好き」と競争力の関係
ネット生命保険 立ち上げ日誌: 本当のおカネ・リテラシー
若者に起業をうながす連続エントリーのお金のパート。とてもじゃないがお金があるとは言えないので、色々考えるきっかけになります。実は、ちょうどそんな本を読んでいたのもあって。
Amazon.co.jp: 雨の降る日曜は幸福について考えよう Think Happy Thoughts on Rainy Sundays: 本: 橘 玲
人生とお金について。少しシニカルな著者の人生観が反映されていて、読み物として読める本。できるだけ早く「経済的独立」を達成することこそが自由であり、その為に何をすべきか?というテーマ。具体的な方策を書いた本というわけではないけれど、年金や保険etc…についてなどいろいろ参考になる。
著者の言う「経済的独立」というのは国や企業の助けが無くとも、自分や家族が死ぬまで暮らすのに必要十分なお金を持ってるって事。

星マークの事、白い箱の事、“1/35”の由来、模型メーカーが静岡県に集中しているわけ…その辺を知りたいと思う人なら間違いなく楽しめる本(まぁ調べたらわかるけども)。タミヤの社長さんの本です。タミヤの社長というのはそこらの社長とは意味が違います。
タミヤと言えばハイテク巨大企業であり、何故か国営っぽさを感じさせ、謎の部分も多い、そんな会社なんだけど…いや、実際のタミヤは、当然のように町工場からスタートしていて、おそらく今でも、規模で言ったらイメージよりずっとずっと小さい(これは人によるか)。おもちゃ会社の合併なども色々あったけど、その度に「何故あの巨大企業が!?」という気持ちになってしまう。タミヤはそういうのとは無縁であって欲しい。
自分にとっては“ハイクオリティとはどういう事か”を教えてくれたのがタミヤだった気がする。「バンダイとは違うのだよ」いや…そうじゃない(けどそうだ)。でもそういう事より、はっきり言ってAppleのやっている事に近いのではないかと。全てにおいて。


(ちょっと並べてみたかった)
バンギャル=バンドギャル、いわゆる“追っかけ”の少女達の物語。何と言うかズブズブとぬかるみにはまっていく様が..イタタ。それでも不思議と読後感は良いし、ノリもあるしで読んでて楽しかった。作者さんも実際に自分が追っかけだったり、バンドやったりとシーン内部にいた人らしく、細部や登場人物の描写にその辺が出てる気がする。
そういえば、Xが全ての始まりだったみたいな話(<主人公の主観では)になってるけど、個人的にはXはヴィジュアル系の亜流、又はむしろメタルバンドとして見ていたな。まぁそんなサウンド的な相違よりも、その美学の方を上位に見るところが、ヴィジュアル系たる所以なんだろう。ともあれこの小説、音楽や好きなバンドに救われた気持ちとか、少々ムズムズするような共感は確実にある。
実はこのカバーイラストが結構重要というか効いてるかもしれない。単純にこのイラストによって、登場人物やファッション描写に“今”と“少女漫画キャラ”のイメージがプラスされる事で感情移入しやすくなってるな、と。何というか、当時のヴィジュアル系女子ってこんなにカワイイ感じじゃなかったような...いや、忘れた。
イラストは大谷リュウジさんという方。個人的に“白黒好き”なのもあって、このタッチも当然好きだな。同様にシマウマも好きだったり..ってその次元かい!いや、実際その次元で好きなのかもしれない。パンダもね。
OTANIRYUJI.COM
で、結局のところ、当時一番髪の毛を高く立ててたのは誰だったんだろ?