
数日前、転入届などを出しに世田谷区役所に行ったんですが、その辺一帯なかなかに良い雰囲気でした。建物は一見して「たぶん有名な建築家の作品だろうなぁ」と思わせるスタイルを持ってるし、年季の入ったコンクリもまた重厚でいい。まぁ雨で濡れてたせいもあるかもしれない。
その帰りに三茶でメシなど食いながら『磯崎新の都庁』という本を読んでいたら(ちなみに本日読了)、偶然にもこの建物に関する記述が出てきて驚きました。
なんでも磯崎新曰く…
・・・それを実感したのは、同時期に完成した前川國男の世田谷区民会館を見物に出かけた時だった。そこはピロティがずいぶん薄暗くジメジメした印象だった。・・・
あらら…(笑)



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上が名古屋モード学園、下が東京モード学園。名古屋の方は昨年8月の帰省時に撮影。東京の方は昨日、通りすがりに撮影。これまでにも遠くからは見てたんだけど、たまたま昨日最接近したので。
この2つ…ブレンドするとガーキンにならない?
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TSUTAYAでたまたま目が止まって、建築のドキュメンタリー映画を大人借り!…4本しか無かったけど。もっと見たいぞ。
切り口が「建築家」だから見やすいというのはあるかな。作品と知名度はもともと教科書レベルなんだけど、そのわりに建築家の人となりなんてものはあまり知られていないと思うし。なんというか、巨大かつ象徴的なものをほとんど個人名義に近い状態で作ってるわけで、人間的な興味はわく。
建築をデザインとして見た時の面白みというのは、全体から細部までの振れ幅の大きさにあるんじゃないかな。工業デザインに「機能性」と「芸術性」の両端があるとすると、建築はあらゆる部分でそれを追求できるわけだし、見るスケールによって相反する意見を述べることだってできる。巨大な建築になれば外観なんてまさにどうにでもなる。
アメリカではユダヤ系移民が建築に従事することが多かったのか、今回の4本だとミース以外はユダヤ系。なんとなく、その建築が持つべき意味や精神性のようなものをストレートに形に表現したい…そんな考えが共通してあるようにに思える。“デザインが先”というか。もともと色々な国に分散していて、固有の建築様式みたいなものを持っていないから?いや、わからないけど。
ほとんど彫刻家?いや、もちろん建築を理解してるからこそ“彫刻”できるんだろうけど。紙を手で曲げて作った模型を3Dスキャンして、そのまま設計にフィードバック!…おそろしや。作品のスケール感が異様なのは、模型のいびつさまでもが再現されてるからかも。シドニー・ポラックが自分でデジタルビデオを回してる。
一度は過去の人になりながらも晩年に自力で復活!…それをそのまま二部構成にした、ある意味ものすごく真っ当なドキュメンタリー。監督のKen Burnsという名前、はて?…と思ったらiMovieの「Ken Burnsエフェクト」の人だ。
映画の切り口としてはこれが一番面白い。実際の息子が監督した父親探しの旅。息子さんはなんか陽気な感じでいいヤツ。3つあった家庭の子供同士が対面とか。あと、実際の使用者が不満を言っていたり、朽ち果てた作品なども訪ねたり、その辺を拾ってるのもいい。
TV番組かな。カナダのガソリンスタンドとNYのシーグラムビルを軸にまとめたもので人物はそれほど見ていない。

ふらっと初めて入った、週末のニュー新橋ビル…てか終末?的な、夕方6時にしてかなりさっぱりした状態。ちょっと期待してた状況とは違ったけどイイ感じの美容室はあったし、これはこれで味がある。


