STAR TREK

熱血漢カーク船長とクールなMr.スポック…ある意味すごく普通の設定だし、それが出会って衝突して最後には仲間に…というものすごく定番なお話。でもこれがすんげ〜面白い。オリジナルのクルー達が一人ひとりエピソード付きで登場していくという、丁寧さもいい。そして全員そろったところで「宇宙、そこは最後のフロンティア…」…って最高じゃねーかちきしょー!はやく続きが見たい!(作るよね?)

スタートレックって敵の描写はけっこう浅いのが常だけど(基本的には“我々”が未知の相手とコンタクトする話なんだから当然)、その辺は今回も同じ。でもそこにスター俳優エリック・バナを持ってきたりとか、全体的にキャスティングがすごく上手くいってると思う。特にマッコイ役の人最高(と思ったらロード・オブ・ザ・リングに出てた人か!)。

あと、レナード・ニモイを本人役で(ってどっちが本人よ?)キャスティングできる話にしてあるところとか、それでいてオリジナルとの矛盾が起きない設定だとか、トータルですごく練られてる映画だと思った。スタートレック映画ってなにげにどれも出来が良かったりするけど、この映画も「STAR TREK」という名を冠して恥ずかしくない一本になってるんじゃないかと思う。

あ、でもロミュラン人はもうちょっとロミュラン人っぽくてもいいかも?性格とか。

一番好きなシーンは生身で大気圏突入するところ。あのシーンはシビれる!
ウィノナ・ライダーが出てたのはエンドロールまで気づかず。

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